教育理念
- 1.自ら考え、自ら育とうとする芽生えを育む
- 2.考える教育から、学び合う教育へ
- 3.子供、教師、親が対等な存在として尊重しあえる場づくり
- 4.『学び』への絶え間ない探求と実践
当園の教育ポリシー
- 道徳的実践力の育成
- 多様な指導と活動の実践
- 日本の伝統を学ぴ、世界交流する
- プロジェクト学習の推進
- 白発的学びの過程の重視
- 成果を出し力を付ける教育の実践
教師の教育ポリシー
子供たちの生活や、日常生活からテ一マや課題を読み取り、プロジェク卜活動へ発展させる。
活動の進展を明確にするため、教室に掲示し、より一層暦学びが深まり、継続できるよう配慮する。
活動は検証、あるいは実験観察を中心に行い、真実を探求していくことにあり、その際、教師は正解を示すのではなく、却って「わからないので一緒に調べましょう」或いは「わからないから教えて」或いは、間違った答えを示して子供たちの知識や認識を計るなどの方法を使う。
幼児の発達の差を考慮し、決して子供に強制はしない。しかし、課題や発達の状態については日常的に観察記録を行い、個々の成長の変化を理解して指導に活かす。
個性や個人差を認め合い、有意な情報として学んでいくため、子供会議を尊重し、できる限り見守る。
道徳の指導においても、押し付けるのではなく一つ一つ意味や理由を理解認識できるよう丁寧に話し合う。
子供たちの健康管理のため、運動遊びをバランスよく取り入れ、グラウンドで遊具やボ一ル、縄跳びなど体カのつく遊びの展開を促す。
健康で安全な生活を自ら獲得する力を養うよう配慮する。
上質な育ちを身につけるため、言葉を正しく話すよう根気よく指導する。
言葉による表現力を身につけさせるための日常的努力を行う。
全ての活動から「先入観」や 「決め付け」を排除し創造的な思考が行われるよう、あらゆる物を受け入れ、参考に創意工夫をしようとする。
教師の苦手分野をポジティブに捕らえ、工夫や知恵をもって教育内容のバランスをとる努力をする。
子供一人一人に対し、幸せを願う、気持ちを基本として接する。